本日は定期訪問ということで島田市商工会に行ってきました。
こちらは、毎月経営指導員さんのところを訪れ、近況報告をするというものです。
今回はいつもの定期報告と来月実施させていただくパワハラセミナーの打ち合わせをやりました。
こちらのセミナーですが、 定期訪問の時にパワハラについて情報提供をさせていただいたところ、「ほかの方にもぜひ知っていただきたいのでセミナーやってもらえませんか?」と言う形で依頼を頂いたという案件です。
パワハラについてですが、何となくのイメージは持っているけど具体的な見分けがつかない、という方が多いので今回はそちらを重点的にお話させていただきます。
レジメの方は熱烈作成中です。
少しでも皆さんの役に立つような内容に仕上げていきたいと思います。
今回の報告は以上となります!!
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本日はSNS相談の業務がなかったので気晴らしを兼ねて映画を見に出かけました。
今回見た映画は、先月末から公開が始まっているトップガンマーヴェリックで、今回で3回目となります。
だいたいの映画は一度見て満足してしまう自分が、同じ映画を見に行くということに驚いております。
まだまだ自分にも熱中できる部分があったんだなということを改めて発見することとなりました。
映画はDVDで鑑賞するということももちろんアリなのですが、この映画だけは「映画館で公開しているうちになるべくたくさん見ておきたい」そんなこと思います。
今回自分が感じたことが何かに使えないかなということを思ったのでブログに記しておくことにしました。
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本日は友人の主催する勉強会で思考の整理についての実験をやらせていただきました。
参加者の前でモニターさんに試験的なカウンセリングを行うことで、思考の整理について技法の体感をしていただきました。
思考の整理についてはいくつかやり方がありますが今回は「具体的な言葉」にするというやり方を実施しました。
まずは、モニターさんの前に感情についての単語を書いた紙を並べその中で気になるものを選んでいただきます。
続いて、価値観について書いたものを並べ、気になるものを選んでいただきました。
選んだ単語から連想する事を言葉にしていただき、それをまとめながら具体的な認識にまとめるという形のセッションでした。
感想は概ね好評で「頭の中がすっきりした」という感想をいただく事ができました。
自分としてはこの技法を実際のカウンセリングの中で使いたいと思っていたので今回は良い経験をさせていただきました。
今後に生かします!
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本日はSNS相談の業務がなかったので、並行して行なっている他の案件の業務を行ないました。
具体的には、未来事業の開催についてのこと、来月のセミナーのチラシについてのこと、 先日実施させていただいたストレスチェックの添削、などの業務を行いました。
人によっては一点集中でタスクを終了させた方がいい方や、同時進行でいくつかのタスクを行っている方が良い方など様々なタイプがあるかと思います。
私はタイプとしては後者でこのやり方の方が効率が上がる感じがあります。
ただあまり欲張ってしまうと燃え尽きてしまう時があるので、量の調整を程々にしながら進めて行きたいと思います。
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本日は遠州三山風鈴まつりで、まだ行っていない可睡斎と油山寺に行ってきました。
※袋井市観光協会の記事もありますので、合わせてどうぞ。
(クリックすると当該記事が見れます)
最初にちょっとだけ風鈴について触れます!
風鈴はもともと中国から伝わったもので、元は風鐸(ふうたく)という青銅で作られたものだったそうです。
「風鐸の音が聞こえる範囲では災いが起こらない」と考えられていたとのこと。
それを平安時代に貴族が魔除けとして使うようになったという由来があるそうです。
遠州三山(法多山・可睡齋・油山寺)では、 信仰の源である願いや祈りを風鈴の音色にたくし、「参拝者に涼しい音色でひと時の涼を届ける」ということを目的として遠州三山風鈴まつりというものを開催しているとのことです。
こうやって調べてみると深い歴史というか趣きを感じます。
では本編に入ります!
まずは可睡斎から。
可睡斎の名前の由来ですが、面白いエピソードがありました。
浜松城城主となった家康公からに招かれた和尚(11代住職仙隣等膳和尚)が、 なんと家康公との歓談中に居眠りを始めた事が由来だとか。
ただ、和尚は幼き家康公を戦乱から救ってくださった大切なお方。
その信任もあってか、家康公が「無礼ではないから眠ってもいいよ」とおっしゃったことから「可睡斎」と呼ばれるようになったとか....なんとも懐が深いお話です!
山門をくぐると色とりどりの風鈴が大合唱の最中でした。
風が吹くと始まる風鈴たちの大合唱、なんとも涼やかで圧巻です!
本日は休日といったこともあってか多くの参拝者でにぎわってました。
隣接している「可睡ゆりの園」ではシーズンのゆりの共演も楽しめますので、合わせて楽しんでみるのもアリかと思います!
駐車場から風鈴までそんなに歩かないので、足が良くない方や、手軽に風鈴を楽しみたいという方にはおすすめかな、ということが個人的な感想です。
続いては油山寺です。
恥ずかしながら、最初は「ゆやま」と読むかと思っていましたが、正しくは「ゆさんじ」と読みます。
油山寺はざっくり一言で言うと「目のお寺」です。
そこにはこんなエピソードが...
天平勝宝元年(749)、孝謙天皇が御眼の病気を患った折、当山の本尊である薬師如来に眼病平癒を祈願された。
境内を流れる「るりの滝」に加持祈祷を行い、この霊水で御眼を洗ったところ、病気が全快したとの事。
このことから、油山寺は孝謙天皇より勅許をいただき、勅願寺となった、という歴史があります。
※勅願寺(ちょくがんじ)とは、天皇の発願によって鎮護国家、皇室安全を祈るために建立された寺院。
境内の風鈴は、派手さはないですが金属製の風鈴の重厚な音色が印象的です。
静かな風情を楽しみたい、という方にはおすすめです!
また、境内に立ち込めるお香の香りが心を癒してくれる印象が個人的にはありました。
最後にまとめます!
※あくまで個人的な感想です。
「法多山」は、時間をかけてゆっくり楽しみたい方向け、という印象が個人的にはありました。
境内の散策はもとより、名物の厄除け団子なども楽しめます。
「可睡斎」は、シーズンであるゆりの園も合わせて楽しむことがおすすめです。
今回は詳しくは書きませんでしたが、ゆりの園では一面に咲き誇るゆりの花々や、濃厚な百合の香りも楽しめます。
また、境内の風鈴の大合唱は圧巻です。
「油山寺」は、特に風情を楽しみたい方にはおすすめかと感じます。
写真では詳しくお伝えできませんが、 金属製の風鈴の重厚な音色が心を優しく癒してくれる感じがあります。
これから梅雨のシーズンに入りますが、遠州三山風鈴まつりは8月の末まで開催されてます。
梅雨時に紫陽花と共に楽しむもよし、 梅雨明けに涼を求めて訪ねるもよし、 とても魅力的なお祭りです!
一度散策してみてはいかがでしょうか?
今回の報告は以上となります!!
今月から遠州三山風鈴まつりが始まりました。
これは参詣者の願い、祈りを風鈴の音に託そうというもので、可睡齋・油山寺・法多山で開催されています。
本日は法多山に行ってまいりました。
大きな門をくぐると、そこには境内に続く道が伸びています。
木々に当たる日差しが印象的!
まだ参拝者が少ない時間帯ということもあってか、とてもリラックスした気持ちにさせてくれました。
個人的には、こんな感じに光が当たった景色が大好きです!
神々しさを感じます。
境内に着くとで多くの風鈴が参拝者を迎えてくれます。
ひとたび風が吹くと風鈴たちの大合唱が始まります。圧巻です!
その音色がとても涼やかで、暑さを忘れさせてくれます。
こちらの写真は風鈴の中に映った世界が面白かったので撮りました。
風に揺られて気持ちよさそうです。
私の中で今日のベストショットはこちらです!
青空に向かう儚い姿が印象的でした。
風鈴のレイアウトには様々な趣向が凝らされていて、こんな展示の仕方もありました。
こちらはライトアップされている風鈴で、七色に変化して 楽しませてくれます。
ぜひ現地で楽しんでいただけたらと思います。
こちらの写真は帰り道で撮りました。
並んだ鳥居が神秘的です。
この後帰路につきましたが、風鈴の世界を楽しむことができてとても楽しかったです。
可睡齋・油山寺にも行こうと思いますので、その際には報告させていただこうと思います。
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本日はSNS相談の業務がなかったので事務仕事に集中しました。
主にはホームページの新しいページの作成、請求書の作成などです。
来月から新しいSNS相談の案件がスタートします。
その翌月にはさらにもう1件SNS相談の新しい案件がスタートします。
これでトータルで7件のSNS相談の案件に関わることになります。
今までは週のどこかに空いてる曜日があったのですが、これで一週間フル稼働でどれかのSNS相談が稼働しているという状態になります。
SNS相談の業務にかかわり始めた頃はこのようなことにもなるとは思ってなかったのでなんともありがたい展開です。
それに伴い様々な仕様・運営形態に関わることになりますので、しっかり学んでいきたいと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日もSNS相談の業務がありました。
が、今回はそちらの話は置いておいて、上映されたばかりの映画「トップガンマーヴェリック」を観て感じた事について書きたいと思います。
トップガンとはエリート戦闘機乗りの養成学校を舞台としたお話で、生徒たちの苦悩や成長を描いた物語です。
前作は私が私の青春時代に上映され、社会現象をおこすぐらいの大きなヒットをはなちました。
今回はその続編となりますが、納得できる作品ができるまで練り上げたということで今の時期の上演となったそうです。
内容を言うとネタバレになってしまうのでここでは言えませんが、作品自体は非常に良くできているという感じが個人的にはあり、さらに前作を知っている方人にとってはより深い部分まで楽しめる内容となっていたと感じました。
例えるなら「頭から尻尾まであんこがギッチリ入ったたい焼き」といった感じで、冒頭から最後まで観るものを飽きさせない熱い作品だったという印象です。
自分としてはこの「熱い作品だった」と言うところがポイントだと思います。
自分の心の琴線に触れ、心の奥底にあった熱いものを呼び起こしてくれた、そんな印象があります。
自分は来年50歳になります。
人生の中で言えば「中間地点に来た」と言えるのではないかと思います。
その間にいろんなものを見たり、聞いたり、体験してきたりしました。
その中では様々な出会いと別れがありましたが、時間がたつにつれ段々薄れて次第に忘れていくもの、と言ったことが自分の中ではあります。
そんな自分が今回の作品を見て心の中を動かされたということは、「まだまだ自分の中にもそう言った熱い気持ちがあるんだ」と言うことを思い出させてくれたような感じがあります。
毎日というのはあわただしいスピードで流れていきます。
その中で感じたこと思ったことなども慌ただしいスピードで「過去のもの」になっていきます。
そうなると「自分が大切にしたいこと」「大切にしたいもの」が日々の忙しさの中に埋もれてしまう場合があります。
今回の「映画を見る」ということも1つの方法ですが、若さや活力を保つ工夫の必要性を感じました。
本日の報告は以上となります!!
本日はコンサルタントの友人から問い合わせの電話がきました。
内容は採用についてです。
採用の際に、要求基準を満たす方をどのようにして見分るか、どのような方法があるか、についての問い合わせでした。
これはよくある話ではありますが、企業活動の中で非常に重要な要件です。
企業としては見分けるためにあの手この手を使いますが、その反面、応募する側の方も面接対策などあの手この手を使っている状態です。
ですので、正直なところは実際に採用して活動してもらわないと分からない、とおっしゃる方が多いです。
今回は情報提供として、カウンセリングの時にクライアントを理解ためにどのようなポイントを見ているかについての情報提供をさせていただきました。
少しでもお役に立てば!そんな事を思います。
今回の報告は以上となります!!
本日はお休みを取りました。
朝出かけようと思ったらいつも以上に体がだるいので、試しに熱を測ったら微熱ですが熱がありました。
昨日のワクチン接種の影響かもしれませんが、思い切って本日は休むことにしました。
とりあえずですがゆっくり休んで 明日からの相談業務頑張ろうと思います。
本日は3回目のワクチン接種に行ってきました
会場はこちら!浜松市内ザザシティにある特設会場です。
行ってみて感じましたが、1回目・2回目の時に比べてあまり混雑していなかったような印象がありました。
それから入り口に入ってから接種までがものすごくスムーズだということも感じました。
スタッフの皆さんが慣れているということもあるのかもしれませんが今回は20分程で接種まで終わりました。
あまりの速さに驚きです。
ニュースでは4回目のワクチン接種の話も出ていますが我々はどうなる事やら...。
いずれにせよこのコロナの騒ぎ、早く収束に向かってほしいと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日はSNS相談の業務がなかったので、かねてより続けている簿記検定の勉強をしました。
大まかな勉強の流れとしては、まず最初に必要な情報をインプットして、
それから問題を解いて自分の弱点を見つけながら、最後には問題を沢山解いて
試験本番に慣れるといった流れになっております。
現在の進捗状態はというとまだインプットのところでてこずっております。
簿記には独特のルールがあるのでそれが分かれば問題ないのですが、独特ゆえに
うまく自分の中に入ってこなくて自分のものにできないといったもどかしさがあります。
簿記について少し調べてみたのですが、現在私の勉強しているものは「複式簿記」といったものなのだそうです。
その起源については諸説あるのですが、現在有力な説としては14世紀ごろのベニスの商人が始めた制度との事。
そんな複式簿記が日本に初めて採用されたのは明治時代に入ってからなのだとか。
....長い歴史を感じます。
言い換えれば「歴史の中で磨かれてきた知恵」ともいえるかと思います。
最初は覚えるのが辛くて投げ出しだくなったこともあったのですが、それだけの期間磨き続けられたものなんだなと思ったら覚えてみようかなという気になりました。
試験は6月なので実質あと1か月ぐらいのところまできました。
あともうちょっと、頑張ってみようと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日はSNS相談の業務がなかったので、かねてより続けている簿記検定の勉強をしました。
今回勉強しているのは簿記検定三級でいわゆる入門編というものなのですが、以前独学で勉強しても合格できなかったので、スクールに行って勉強することにしました。
スクールのカリキュラムに従っていわゆるeラーニングのような形で教室にて勉強しております。
使っているテキストの質ということもあるかもしれませんが、やはり勉強する環境が整っているというのはとても大切なことだと自分では思います。
自宅で勉強を進めることももちろん可能ではありますが、気が散って集中できないという問題が自分にはあります。
ですのでもしかしたら自分はこのスクールで勉強するというやり方があっているのかもしれません。
試験は6月の初旬にありますのでそれに向かって勉強していこうと思います。
今回の報告は以上となります!!
4月29日(木)・30日(金)はグループワークの研修を受講したのでそのことについて書きます。
こちらの研修は電話相談員の資質向上ということで、年に一度行われている研修です。
グループワークとは概ね5人~10人ぐらいのグループを作ってファシリテーター(司会者)
のもとにディスカッションを行うという研修です。
今回はその中でもエンカウンターグループという形式のものに参加しました。
エンカウンターグループには大きく分けて2種類の形式があり、ディスカッションの題目を
決めてある「構成的エンカウンターグループ」と、ディスカッションの題目を決めていない
「ベーシックエンカウンターグループ」というものがあります。
今回はベーシックエンカウンターグループの形式でした。
ベーシックエンカウンターグループの場合は題目が決まっていない分、ファシリテーターの
進行が難しいため ファシリテーターの力量も大きくワークの成否に係るという特徴があります。
今回の研修では1時間半のセッションを 2日間で計6セッション実施という構成で、
2日間のセッションを通じて今の自分に気づく事ができました。
日常生活において時間をかけてゆっくりと話し合うということはなかなかできないものなので、時々こういう機会を求めるということは資質の向上と共にメンタルヘルスケア(こころの健康管理)にとってとても大切なことだと思います。
今回の研修で来年度に向けての見通しと、現在の自分が課題がわかりましたので次回の研修に向けて自分を見つめながら資質の向上に励んでいきたいと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日は電話相談の当番があったのでそちらの活動に参加しました。
相談件数はそんなに多くなかったような感じがしますが、
重たい内容の相談が多かった印象がありました。
最近SNS相談の稼働が続いているおかげもあってか、
話を聴くということに対してある程度慣れてきたた感じがあります。
相談業務の時には日常会話と違った話し方をします。
例えば話すときのペースでしたら、意図的にペースを速くしたり
ゆっくりにしたりと切り替えます。
どういうことかというと言いますと、話のテンポというかペースが速い場合は
話がサクサク進みますがその反面相手の心情が置いてきぼりになることがあります。
その反対に話のペースがゆっくりなときは、話自体はなかなか前にすみませんが、
相手の心情をしっかりくみとることができます。
相談にいらっしゃる方々はそれぞれの背景をお持ちですし、話すペースなども様々です。
ですので、話をしている内容に応じてペースを変えて対応して行く必要があります。
この辺りが経験がいきるところではないかと思います。
電話相談の当番を始めてもう10年近く経ちますがようやく見えてきたところがあります。
この視点はSNS相談の方にも活用できると思うので、学んだ経験を活かして活動を続けて
いきたいと思います。
本日の報告は以上となります!!
本日の活動報告はボードゲームの開発について書きます。
友人に大のボードゲーム好きが居るのですが、ボードゲーム好きが高じて
「ボードゲームを使った企業研修の開発」を行っております。
そのために会社を設立したり、デザイナーさんにイメージを作っていただいたりと
かなり本格的です。
ボードゲームで企業研修をやるとなりますと、
ゲームに偏ってしまうと研修ではなくなってしまいますし、
反面、研修の要素だけを強くすると面白みがなくなってくるので
「そのバランスをいかに創るか」というところがキモになってきます。
私は企業研修でグループワークなどをやったりしますのでその経験などをもとに
アドバイスをさせていただいてます。
「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので 、ボードゲームが好きが
高じてここまでやれるのはすごい事だと思いますので、今後もこのプロジェクトを
応援していきたいと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日はSNS相談の業務がなかったので資格の勉強にいそしみました。
事後報告になってなりますが、実は簿記検定を受けるために勉強しております。
以前独学で試験を受けたら落ちてしまったので、今回はスクールに通って
検定を受けることにしました。
簿記となりますと、お客様にコンサルティングをする時や確定申告をする時などに
使いますので、知ってて損はないという事と、勉強する習慣を維持したい
ということもあって受けることにしました。
試験は6月にあるので、それまで少しあわただしい期間になるかもしれませんが、
自分磨きの為に頑張ろうと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日は午前中に島田市商工会訪問、夕方からSNS相談という一日でした。
まずは島田市商工会を訪問した事についてからです!
私は月に一回島田市商工会を訪問して、経営指導員さんに現在の状況の報告をしております。
これはモチベーション維持ということもありますが経営指導員さんから貴重な情報を
いただくことが多数あります。
例えば過去には、持続化給付金や持続化補助金、事業復活支援金や月次支援金などの
情報をいただき実際に私は獲得することができました。
こういった情報は資金繰りに直結するので非常にありがたいです。
逆にこちらからも微力ながら情報提供をさせていただいております。
例えば直近ですと、労働政策総合推進法に基づくパワハラ相談窓口設置が
全ての企業に適応となりました。
こちらについての情報提供や、ざっくりいうとパワハラってどんなものなのか?
という情報提供を今回はさせて頂きました。
こちらは商工会に大切な情報だったようで、
会員の方に向けて何かしらの対応をしてくださるそうです。
このようなやり取りがたくさんできておりますので、
いま私は島田市商工会と良い関係づくりができているのではないかと思っています。
島田市商工会には、祖父の代から父・私と親子三代がお世話になっております。
ですので、これからも良い関係が続けられるように自分も精進して行きたいと思います!!
続いてはSNS相談についてです。
本日もSNS相談の業務がありました。
稼働の状態としては2件の案件が動いている状態で、私はその内の1件に
相談員として参加しました。
こちらの案件は久しぶりに担当するので最初のうちは勝手を思い出すのに必死でしたが、
なんとか稼働を終わらせることができました。
今回担当した案件は、相談対象をかなりピンポイントに絞ったもので、
結果として問題解決に来る方が多いイメージがありました。
問題解決に来る方が多いということは比較的短期間で決着するということが多いのですが、
そのような状態にあってもなかなか問題が解決しないで何度も訪問する方々もそれなりの数
いらっしゃいました。
問題には個別に解決する時というのがありますので、中にはその時がなかなか来ない方も
いらっしゃいます。
ですので、引き続き安心して話せる場の提供に精進していこうと思います。
本日の報告は以上となります!!
本日は有志の勉強会があり、そちらに参加してまいりました。
ITコンサルタントの専門家の先生をお招きして、
最新の状況を教えていただくという内容です。
今回は最初にちょっとお時間をいただきまして、パワハラについての
情報提供をメンバーの皆さんにさせていただきました。
参加メンバーは皆さん経営者なので、鋭い突っ込みが多数寄せられ
非常に活発な時間となりました。
労働政策総合推進法にもとづきパワハラの相談窓口を設置することが
全ての企業に義務付けられていますが、この事実を知らない方が多いです。
ですので引き続きこの情報の発信を続けていこうと思います。
今回の報告は以上となります!!
本日は電話相談員の事例検討会に行ってきました。
こちらは定例の会合で、今回はメンバーの方が持ってきた事例に対しての検討を
参加メンバーで行いました。
同じ相談であっても メンバーごとに若干意見が変わるところがあって、
それぞれの受け止め方の違いが面白いと思いました。
意見が違うということは多様性があるということで、多様性があるということは
相談組織としての懐の深さにつながると私は考えております。
これは最低限の共通認識のもとに成り立った話なのですが、
今回は特に多様性の大切さを感じました。
今回の報告は以上となります!!