1月7日(火)の活動報告はSNS相談についてです。
本日も2つの案件が同時進行している状態で、
スーパーバイーザー2名体制で、それぞれの相談室を受け持ちながら連携をとって運営している状態です。
1つの案件は半年ほど続いた相談期間の最後の3日という状況、
1つの案件は半月間連続の相談期間の3日目、という状況で
スタートした時の混雑と、終了間際の駆け込みが重なり、混雑が予想される状況にあります。
事前にそれぞれの相談室の人員配置などをシェアし合ってから相談員さんの割り振りを行いました。
実際にこういう状況での対応は、業種・職種問わないでいろんなシーンでありますよね。
過去の経験が役にたちました。
組織を率いるという事についての考察ですが、
組織と言っても
・10人の組織
・100人の組織
・1.000人の組織、
といろいろありますよね。
組織の規模によって運営の仕方って変わってきます。
同様にリーダーにも
・10人の組織が扱えるリーダー
・100人の組織が扱えるリーダー
・1.000人の組織が扱えるリーダー
と持ってるスキルによって扱える組織が変わってきます。
そうすると組織とリーダーのマッチングの問題があるかと思います。
例えば10人の組織のリーダーに1.000人規模の組織を持たせても
うまくいきにくい状況があるでしょうし、
逆に1.000人の組織のリーダーに10人の組織を持たせても、持てあますだけでしょう。
そうしたら、組織は組織で現状を正確につかんでおく必要があるでしょうし、
リーダーはリーダーで「自分はどのくらいの規模を運営できるリーダーなのか?」を
正しく理解する必要があると私は考えます。
この考察については今後も深めていって、この場を使って皆さんとシェアして行きたいと思います。
今回の報告は以上です!!
高原直子
素晴らしいシステムです。
一般社団法人母子家庭支援協会も
お手伝い、というか相談者を
一緒にお願いしたいです。
今のところ、グループLINEや
メールです。
既にシングルマザー、離婚した
方の労働支援をしています。
なるべくプラス思考へ繋げる
言葉掛けをしています。
石澤章二
コメントありがとうございます。
母子家庭の支援をされているのですね。
大切な活動度だと感じます。
プラス思考に繋げる言葉掛け、大切ですよね。
活動を通じて分かった事はこの場で皆さんとシェアしていく予定ですので、今後ともよろしくお願いします。