SNS相談で感じた違いについて  5月6日(木)の活動報告

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5月6日(木)の活動報告はSNS相談の業務について書きます。

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先日始まったSNS相談も本日で3日目の稼働が終了しました。
少しづつ地域性や今回の仕様が相談業務にどの様な影響を及ぼしているかが見えてきました。

相談件数は多くない水準でしたが、対応に注意が必要な相談もあり、あっという間に時間が過ぎてしまった印象がありました。

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相談業務には、使用する媒体・相談時間・対応する相談機関・実施をする機関・対象者・対応方針などの様々な構成要因があり、同じシステムを使っていても、時間中の挙動が大きく変わります。

「例えば」

対象者は、学生か、社会人か、年齢で区切るか、男女か・男性のみ・女性のみか、など。

相談時間は、午前、午後、夕方、夜間、深夜、など。

期間は、平日のみ、毎週の特定の曜日、毎月の特定の曜日、期間中毎日など。
また、単月なのか、数か月間か、前期・中期・後期などで分けるか、年間を通じてなのか、など。

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上記の様な要素が合わさって、相談が集中する時間(期間)、相談が薄くなる時間(期間)などに変化があります。

こうなってきますと、今までの経験があると生かしやすいという面があるため、積み重ねが大切であるという事を感じます。
幸い今のところは何とか進んでいる状態でありますので、この状態を維持しつつ無事に役割を果たしたいと思います。

今回の報告は以上となります!!