柑橘系は癒しの色? ビタミンカラーについて

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花の写真1

デイジー石澤です。
先日「ビタミンカラー」なる言葉を知ったので調べてみました。
この場を使って皆さんとシェアしたいと思います。

「ビタミンカラーとは?」
明るい黄色やオレンジ色、黄緑色や緑色といった、柑橘系をイメージさせるビビッドな色味のものを指します。
(ビビッド→生き生きとしている、鮮やか)
柑橘系にはビタミンCが含まれていることから、「ビタミンカラー」という名前がついたとありました。


花の写真2

黄色は有彩色の中で一番明るい色なので、人の前向きなところ・元気なところを活発にさせてくれます。

花の写真4

オレンジは赤+黄色で、ストレスなどで気が滅入った時などにエネルギーを与えてくれます。
(赤はエネルギーの色という解釈です)

花の写真 緑

緑は人間が見える波長の中で丁度中間に位置する色で、人に調和やバランスを感じさせてくれるという特性があります。

 

色には、
暖かさを感じる「暖色系」には活性化のイメージ
寒さ・冷たさを感じる「寒色系」からは沈静のイメージ
という分け方もあるので色を通じて「視覚から元気にしていこう!!」というおもいを感じました。

この事を活かせば写真を使ったフォトセラピーも十分可能であると考えます。
今後の活動の中で糸口が見つかってくれればいいなと思います。