「個人・個性を大切にする」という主張に感じる疑問 4月11日(日)の活動報告

  • 投稿日:
  • by

4月11日(日)の活動報告は最近Youtubeのおすすめに出てくる人物から感じた疑問について書きます。

450考える人(ふきだし無し).jpg

それはゆたぼんという10代のYouTuberです。
学校に行かない事を主張しています。
その事については賛否両論あるのですが、個人的にはネットの世界もついにここまで来たか、と思っています。

最近は特に「個性・個人を大切にする」という声が大きい事を感じていますが、その事に疑問を感じています。
と言うのも、個人や個性を大切にすることの大切さは分かりますが、それができる様になるためにはある程度自立した人間でないとできないという事があるからです。

450拡声器で話すサラリーマン.jpg

最近の主張の中で理解が難しい事柄が見受けられる事がありますが、根本には発信する側の未熟さが露呈する事が違和感を発生させている感じがあります。
例えば、先日ファミマのお母さん食堂について「それは差別だ」という署名活動があった事などが典型だと考えます。

「そんなこと言ってるあなたはどうなのですか?」と言われると、私にもまだまだ未熟なところが沢山あるので胸を張って「自分は自立してますので大丈夫です」とは言えないです。
ですのでこの様な分を書くのもどうかと思いましたが、問題提起・備忘録という事で書いてみる事にしました。

皆さんはこの問題についてどの様に思われていますか?
今回の報告は以上となります。
中途半端な文章ですみませんでした。