行事の打ち合わせに参加しました 3月6日の活動報告

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今日は所属しているボランティア活動の団体の35周年記念行事の実行委員会がありました。
主に内部向けの行事になりますが、活動に関わっている者同士での交流の場を作る事と、長年貢献されている方に対して感謝状を進呈しよう、という事がまとまり次回の会議までに担当者が詳細を決めて発表するという事までが決まりました。

こちらのボランティア団体では、かつて部会の委員長に就任したり、今は別の部会の副委員長をやったりと、何かと役割を頼まれる事が多くなりました。
年齢にして40代後半なので、そういう時期なのかもしれません。

恐らくこういったお話しはいわゆる「よくある話」で、住んでいる地区(地域)の総代、PTAの役員、など皆さんも話の1つや2つは経験されている事なのではないかと思います。
そして、その役を引き受ける・断る、という事にも賛否両論あるかと思います。
皆さんはどの様な考えをお持ちでしょうか?

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私の場合は「組織の運営を学ぶ機会」という事で、無理にならない範囲で積極的に参加する様にしています。
前述のボランティア団体は、実働メンバーが130人ほどいる団体で、いくつかの部会に分けて細分化する事で内部の統制を図っています。
それだけの人数が居るので、1つの意見を通すために様々な方の意見を集約して取りまとめる苦労という事があります。
この時にカウンセラーとして学んだ事が役にたちます。
言い換えれば「学んだ事を生かす場」として捉える様にする事でストレスにならないようにしている、と言えるかと思います。

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他方「塞翁が馬」という言葉もあります。
人生どう転ぶか分からないので「災い転じて福と成す」という事が大事で、その考えの行きつくところが「人生で無駄な経験はない」という境地なのではないかと思います。

何が言いたかったかというと、日々の中で自分の成長につながるプラスの出来事はたくさんある、という事を言いたかったです。
日常はチャンスに溢れている!そんな気持ちを持ち続けていきたいです。

今回の報告は以上となります!!