12月6日(金)は内閣府SNS相談の4日目でした。
SNS相談の案内のカードが高校生に配られた事もあってか、
午後の時間は新規のアクセスがいくらかありました。
対象者の属性によりけりなのですが、時間帯によってアクセスの有る無しが分かれます。
例えば高校生は、学校が終わる16時ぐらいからアクセスが始まり、夕食どきの18時頃は静かになる、とか
社会人は18時ぐらいからアクセスが始まり...などなど。
アクセスの多い少ないから、生活の様子が垣間見れる事があります。
そんな中で、相談時間の設定をする時に困る事があります。
例えば、相談時間を長くしたり、遅い時間までの対応とすると沢山の相談が受けられます。
ただし、対応にあたる相談員の負荷は上がります。
そうなると継続性に支障がでてきます。
反面、短い時間にしたり、日中の相談時間の設定をすると相談に来づらくなります。
ですので、依頼主側の方がどの様なスタンスでいるかを理解・反映させる事が大切になってきます。
利用者の事情を考えつつ、運営する側の事情を反映させる....バランスが大切だと感じます。
今回の報告は以上です!!
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