アクシデントから学んだ事   4月20日(火)の活動報告

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4月20日(火)の活動報告は、アクシデントから学んだ事について書きます。

本日はちょっとしたトラブルがありました。
自分と先方とで行き違いがあり「言った・言わない」の話がもつれて平行線のまま一旦終了...。
後で先方が折れて下さったので解決、という流れでした。
皆さんも今までに何度か経験したり見たりしたことがある事かと思います。

400睨み合う会社員の男性

「言った・言わない」流れになると、円満解決になるのが難しいケースもありますよね。
ひどいケースになると、双方が折れないで平行線になり、喧嘩別れになってしまうケースもあるかと思います。

350ひらめいた男性

今回のケースについて自分が得る事ができた大きな学びは「トラブルの当事者を経験する事ができた」という事です。
と言いますのも、今回の様なケースは相談員をやっていて意外と多い相談事で、そういった事に慣れてしまっているせいか「当事者の気持ちになって対応するという事」が自分としては不十分な部分があったのではないか?という結論に至りました。

ですので、今回の件は自分にその事を教えるために起きた出来事と捉える事ができ「次に生かそう!」という考えで決着をつける事ができました。
昨日のブログにも書きましたが、今回の事が日常の中にあるささやかなチャンスだとしたら、今回はチャンスをモノにする事ができて良かった!そんな事を感じる事ができました。

今回の報告は以上となります!!