内閣府のSNS相談研究事業の2日目が終わりました        11月14日(木)の活動報告

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11月14日(日)は内閣府のSNS相談2日目の業務がありました。

まだ2日目なので「立ち上がりの途中」という感じはありましたが、

無事に業務を終わらせる事ができました。

 

いくつかSNS相談の業務に関わって感じる事は....「地域性」があるという事です。

 

ざっくりとですが、相談員側に向き合う姿勢やハードに対する向き合い方が

実施している地区によって変わる感じがあります。

 

大きな変更はなくても今のところは対処できそうなのですが、

細かいところは臨機応変に対処していく必要があります。

 

ある程度の想定や計画性というのは当然必要となってきますが、その通りにはいかないのは世の常。

 

となると計画などの立案能力も大切ですが、

状況に合わせて臨機応変に動く「適応力・対応力」も必要になってきます。

 

まずはこの両輪のバランスがスタートアップの基本なのかもしれません。

 

 

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物事にはスタートして、発展して、安定して、衰退する、という4つのサイクルがあります。

 

ビジネスシーンだったら、

導入期、成長期、安定期、衰退期の4つのサイクルといった感じでしょうか。

普及のS時曲線なんかが分かりやすい事例かと思います。

 

今回の事例だとまさに導入期ですね。

 

導入期の特徴として「時間かけてもなかなか実績が付いてこない」という特徴があります。

そんな時期であるので「理念を共有できる仲間と基礎をつくっていく」

というベース作りをしながら耐える時期かと思います。

 

そんな時期の統括者としての役割は、

「理念と将来のビジョンをメンバーと共有しつつ支える」という事があります。

 

ゼロベースで始めているので、日々良くなってくる事ってありますよね。

そんな日常のちょっとした成功・上昇をメンバーと共有しつつモチベーションを保つ!

こういった日々の成功体験がメンバー・組織の成長のキーになってきます。

 

そんな統括者を支えるのは何か?

それは一重に「統括者の価値観・人生観」にあり、

それに魅力を感じたメンバーが付いてきてくれる、

という事が肝要ではないかと私は考えます。

 

今回の事業では、私は相談員をまとめるスーパーバイザーです。

当然、上記の要素がメンバーから求められるでしょう。

 

私にとっての業務は使命であり、人生かけて挑むミッションでもあります。

ありがたい事にメンバーに恵まれ、無事にこなす事が出来ています。

 

今回の活動を通じて自分の役割を果たしつつ、メンバーとともに成長していこうと思います!!

 

今回の報告は以上です!!